ドコモ光に乗り換え

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換え、事業者変更でどう変わる?

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光コラボは一度転用をすると、再度光コラボ業者に乗り換えをする時に大変だ
というのが今までの大きな問題点でした。

携帯端末のキャリアを乗り換えた時に一緒に自宅の固定回線も携帯電話の割引が
使える光コラボへの乗り換えがやりにくかったのが現状です。

でも新しく「事業者変更」という手続きが出来るようになり、これができれば
光コラボの乗り換えがどう簡単になるのか調べてみました。

2019年7月開始予定の事業者変更で再転用が可能になる

今まで光コラボを使っていたユーザーがとても待ち望んでいたのが「事業者変更」という
新しい制度です。

簡単に言うと光コラボへの転用が再び出来るようになる。
光コラボからフレッツ光へ戻すことも出来るという制度です。

発表された時には2018年の終わりから2019年のはじめ頃に開始される
ということでしたが、ちょっと遅れています。

2019年5月に開始される見通しでしたが、これも延びて2019年の7月から
受付開始予定となっています。

この制度が開始されるとどんなことができるようになるのか。
例えばソフトバンク光からドコモ光への乗り換えがとてもスムーズになるのです。

ちょっと詳しく説明すればフレッツ光から転用した光コラボから更に
光コラボへの転用が出来るようになる、ということです。

この事業者変更のメリットについても簡単に確認してみましょう。

工事費がかからずにオプションもそのまま使い続けることが出来る

事業者変更は簡単に説明すると再転用が出来る、ということです。
ではまず転用とはどんなことなのでしょうか。

光コラボの申込みをする時に、現在フレッツ光回線を使っていなければ
新規申し込みということになります。

でも光コラボはフレッツ光回線を使ったサービスなので、現在フレッツ光の
契約をしている場合は光コラボへの「転用」という事になります。

光コラボへの転用はフレッツ光回線をそのまま使うので新しく工事費がかからず
事務手数料だけで申し込みをした光コラボにすることができます。

ただ今までの光コラボは、使っていたフレッツ光回線を申し込んだ光コラボの
専用回線に設定するのでそれ以外で使えなくなってしまいます。

例えばソフトバンク光への転用をした場合、フレッツ光回線ではなくソフトバンク光の
専用フレッツ光回線となるのです。

つまり別の光コラボに乗り換える時にはその光回線の撤去が必要で、新しく光回線を
設置する工事も必要になるのです。

でも事業者変更ができるようになれば、転用した光回線を更に転用して光コラボで
使えるようになるのです。

しかも光コラボで申し込みをしたオプションサービスも変わらず使い続けることが
出来るという魅力もあります。

これについても詳しく確認してみましょう。

事業者変更ではIP電話のアナログ戻しが必要ない

現在のサービスでは光コラボで使っていたIP電話、ひかり電話の番号を変えずに
別の光コラボで使うためには一度アナログ電話に戻す必要がありました。

この「戻す」というのは元々アナログ電話で使っていた人が電話番号を変えずに
IP電話のひかり電話で使いたい、という時にMNPを使った場合のことです。

光回線を使った時に電話番号をもらった場合、IP電話の電話番号では
アナログ電話にすることが出来ません。

ひかり電話は一度解約すると同じ電話番号が使えないのでひかり電話でもらった番号は
二度と使えないということになります。

でも事業者変更ができるようになればこの問題も解消できるのです。
それはオプションサービスも含めて光コラボの乗り換えができるから。

先ほどと同じようにソフトバンク光からドコモ光へ変更する場合にもソフトバンク光で
もらったIP電話の番号をそのまま引き継いでドコモ光で使うことが出来るのです。

今までのように一度解約して再契約すると電話番号が変わってしまうという問題点も
解消されるのでここに関してはかなり魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。

他のオプションに関しても出来る限りそのまま使えるようになる

ひかり電話以外のオプションサービスについてもほとんど同じ環境で事業者変更が
出来るようになります。

ただし事業者変更で乗り換えた先のプロバイダと最初に契約したプロバイダが
同じオプションサービスを提供しているとは限りません。

乗り換えた場合に同じオプションサービスがない場合はどうなるのでしょうか。
現状では回線提供元のNTTがサービスを補填する形なるようです。

出来る限り同じようなサービスが提供できるようにNTTがプロバイダにないサービスを
提供する、ということが総務省の説明で明記されていました。

まあ全く同じサービスとオプションが使える、という状態にならないかもしれませんが
出来る限り再現されたサービスとオプションが使えるようになるはずです。

プロバイダのメールアドレスは変わるので注意

ひかり電話以外のオプションサービスでも同じように引き継ぎができるので基本的には
ほぼ変わらない環境で光コラボを使い続けることができます。

ただしメールアドレス、プロバイダからもらえるプロバイダのアドレスは変わります。
そのまま使えないので注意が必要です。

ソフトバンク光からドコモ光に変更した場合、プロバイダも変わることになります。
ドコモ光は多くのプロバイダから選んで契約が出来るという特徴があるのですが・・・

ソフトバンク光ではプロバイダがYahoo! BBに決まっていて、Yahoo! BBはドコモ光には
対応していないのでプロバイダを変更することになります。

つまりYahoo! BBで使っていたプロバイダのメールアドレスはドコモ光では使えずに
新しく契約したプロバイダから新しいメールアドレスをもらうことになります。

ちなみにドコモ光に対応しているプロバイダの光コラボ、BIGLOBE光や@nifty光から
ドコモ光に変更する場合はプロバイダのメールも使い続けることができます。

まあドコモ光でもBIGLOBEや@niftyなど同じプロバイダを使うことが条件ですが。
プロバイダのメールアドレスの変更には注意をしておきましょう。

事業者変更の手続きは基本的に光コラボの転用と一緒

では実際に事業者変更の手続きが開始された時には、どうやって変更手続きをするのか。
これはフレッツ光からの転用手続きとほとんど一緒です。

光コラボに最初から申込みをする場合は、光コラボを提供する事業者、ソフトバンク光は
ソフトバンクに直接申し込みをしたはずです。

でもフレッツ光を使っていた人はソフトバンク光にする場合、NTTから転用承諾番号を
もらってそれをソフトバンクに提出する必要があります。

そしてこの転用承諾番号は有効期限が決まっていて、発行から15日間経過すると
使えなくなるという決まりがあります。

つまり手続きも発行から15日以内に終了することが必要になるのです。
事業者変更の手続きも基本的にはこの転用手続きと同じ手順になりそうです。

事業者変更を使ってソフトバンク光からドコモ光に再転用する場合

では実際に事業者変更手続きをして光コラボの乗り換えをする手順を確認してみます。
ソフトバンク光からドコモ光への再転用する場合の手順はこうなるはずです。

まずNTTから事業者変更承諾番号をもらいます。
現状はまだ開設されていませんが、転用と同じ窓口になると思います。

この時に転用ではフレッツ光のユーザーIDやパスワードが必要でした。
多分事業者変更でも必要になると思います。

この例の場合ならソフトバンク光のユーザーIDとパスワードを言って確認。
それから事業者変更承諾番号を受け取るということになります。

転用の時には10桁の番号でしたが、事業者変更も同じくらいになるかと。
それを今度はドコモ光の申込み窓口に伝えるということになります。

後はドコモ光での事業者変更の手続きが15日以内に終了すれば再転用は
終了ということになるはずです。

事業者変更に不満がある場合は初期契約解除制度が使える

万が一事業者変更に不満がある、やらなければよかったと思った場合にも
申込みから8日以内に変更先に書面で連絡をすればもとに戻せます。

初期契約解除制度という方法が使えるのです。
これは簡単に言えば通信回線契約のクーリングオフです。

申込みから8日以内という制限はありますが、契約自体をキャンセルすることが出来て
解約違約金なども発生しないという制度です。

ただし事務手数料は戻ってきませんし、レンタル器材などの返送費用はかかります。
完全無料でのキャンセルが出来るわけではないので注意しましょう。

そしてこの初期契約解除制度は事業者変更だけではなく、今現在契約できる
全ての回線契約で利用することが出来るので覚えておいてください。

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換えはとてもやりやすくなる

では実際に現状でソフトバンク光からドコモ光に乗り換える場合と
事業者変更が始まってから行う場合の違いについて調べてみます。

簡単に説明すると現在光コラボのソフトバンク光から同じ光コラボのドコモ光に
乗り換えるには一度ソフトバンク光を解約して、ドコモ光と再契約が必要です。

この手続とそれにかかる料金を合わせて確認してみます。
事業者変更がどれくらい簡単でお得になるのかよく分かると思います。

事業者変更ができれば先ほど説明したように、光コラボから光コラボへの乗り換えは
普通の転用と同じ作業で十分です。

一応事務手数料がかかり、3,000円弱と考えられています。
それと解約する光コラボの解約違約金が必要です。

ソフトバンク光なら契約期間内の解約では9,500円の解約違約金が必要になります。
これは光コラボによって変わるので事前に確認をしておきましょう。

ソフトバンク光の回線撤去工事とドコモ光の回線設置工事が必要

現在ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えるなら一度ソフトバンク光を解約して
新しくドコモ光への新規申し込みが必要です。

おすすめはまずドコモ光の新規申し込みをしてしまうこと。
先に申し込みをして回線設置工事がいつ出来るのかを教えてもらいます。

光コラボから光コラボに乗り換える場合、現状では光回線を一度撤去して新しく
光回線の設置をすることが必要です。

つまり必ず光回線の設置工事費がかかるのです。
ドコモ光なら戸建て18,000円で集合住宅15,000円かかります。

そして回線設置工事の予定が決まったらソフトバンク光の解約をします。
解約日はドコモ光の回線設置工事の日にすればインターネットが途切れなく使えます。

更にソフトバンク光は多分解約違約金がかかるはず。
これが9,500円と回線撤去費用も掛かる可能性が高いです。

ここまでですでにかなり大きな費用が乗り換えに必要になります。
ひかり電話を使っている場合はまた別の問題も発生します。

ソフトバンク光で申し込みをしたひかり電話の番号は現状使えなくなる

もしひかり電話のオプションを使っている場合、その申込みがソフトバンク光で
行ったものなら現状その番号は乗り換えることで使えなくなります。

事業者変更ならオプションはそのまま継続ができるのですが、現在はひかり電話など
オプションサービスも一度全て解約することになります。

もし最初からNTTの電話番号の権利を購入しているなら、一度アナログ回線に戻して
ドコモ光に乗り換えた後にまたひかり電話のサービスに加入すれば問題ありません。

まあアナログ戻しの手続きが大変で、ドコモ光に乗り換えてからまたMNPの手続きが
必要というかなり面倒くさいことになるのですが。

でもフレッツ光からの転用ではなく「新規」でソフトバンク光申込みからひかり電話に
加入した場合は電話番号のアナログ戻しが出来ません。

最初から光回線の電話番号なので戻すアナログ回線が無いのです。

ひかり電話は解約した場合に同じ電話番号を使うことが出来ないので
この場合は現在の電話番号を使い続けることが出来なくなります。

NTT東からNTT西への引っ越し、フレッツ光に戻すのにも対応

私は携帯電話のキャリアをソフトバンクからドコモに変更しました。
これで今まで使えていた固定回線の割引もなくなってしまいます。

このタイミングで固定回線もソフトバンク光からドコモ光に乗り換えたいと
思ったのですが・・・

回線工事費や解約違約金を考えると事業者変更が開始されるまで待ったほうがいいかな
という気がしています。

事業者変更では使っていた光コラボの解約違約金は必要ですが、回線工事費が必要なく
事務手数料もちょっとだけです。

これに光コラボのキャンペーンも組み合わせればそれほど負担にならないと思います。

後はこの事業者変更、色々な使い方ができるのでそれにも期待をしています。
NTT東日本とNTT西日本の移動にも使えるのは驚きです。

現状NTT東日本の管轄からNTT西日本に引っ越しをすると一度解約をして引越し先で
新しく申込みをする必要があります。

でも事業者変更ができれば同じ光コラボへの変更手続きという形でNTT東日本と
NTT西日本の移動が出来るようになるのです。

更に現状では戻すことができない光コラボからフレッツ光への転用戻しも可能になり
光コラボがもっと使いやすくなるという印象がします。

ただし光コラボにしても元通りにできるから、という理由で強引な勧誘が増えるという
懸念も多く聞こえています。

事業者変更のサービスが始まったら光コラボの勧誘には十分な注意が必要になる
と思います。

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