ソフトバンクエアー

Softbank AIRが遅いって本当?

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自宅でインターネットを使う時には固定回線の契約をするのが一般的です。
でも賃貸住宅では簡単に契約が出来ないという可能性も。

そんな時に便利なのが電波を使ったインターネット回線のSoftbank AIRです。
こちらはスマホと同じ4G/LTE回線を使ってインターネット接続ができます。

しかもスマホと違ってデータ通信容量の上限なしで使い放題なのですが・・・
このSoftbank AIRが遅いという評判が気になるところです。

Softbank AIRの月額料金は固定回線と同じくらい高い

まずはSoftbank AIRの基本的なサービス内容を確認してみます。
提供しているのはSoftbankで使っている回線もSoftbank回線です。

スマホと同じ4G/LTE回線を使っているので固定回線のように回線工事が必要なく
コンセントに電源ACを差し込むだけでインターネットを使えるようになります。

まあWi-Fiを使って接続する場合にはその設定も必要になりますが。
固定回線と比べるとかなり手軽に使えるようになるのが大きな魅力のサービスです。

申込みにはまず公式サイトでSoftbank AIRの対応地域の確認をします。
使える地域なら申込みをすることが出来ます。

ただ申込みから実際に現地での確認作業があり、それをクリアして初めて端末が
送られてくるという手順になっています。

地域によっては対応地域でも使えないということもあるので、実際に申込みを
行うまでは使えるかがわからないというデメリットもあります。

月額料金は4,880円で、端末購入をした場合は端末の分割購入代金がかかります。
ただしSoftbankの月月割が使えるので端末代金は実質0円になります。

最新端末を使うと最大下り962Mbpsという通信速度が出るのですが、これは一部地域で
一般的には下り最速350Mbpsです。

基本的なサービス内容としては月額料金がそれなりに高く、通信速度も一部地域を
除いてはそれほど高くはないという印象ですが・・・

Softbank AIRの口コミを確認すると遅いという意見も多い

カタログスペックだけではなく実際にSoftbank AIRを使っている人の意見を
確認してみることにします。

口コミを探してみると色々な意見を見つけることが出来ました。
中でもSoftbank AIRが遅いという意見も多く見られました。

まあ遅いという意見だけではなく、Softbank AIRの通信速度で十分に
インターネットを楽しめるという意見もあります。

簡単に調べただけではかなり意見が別れているという印象です。
そこで実際にどれくらいの通信速度がでているのかも確認してみました。

使っている端末の種類によって最高速度が違うために、口コミで書かれている
通信速度が速い、遅いという判断はちょっとわかりかねます。

でも下り80Mbps程度の通信速度がでているという意見には素直に速い
という印象を持ちました。

ただしこれほどの通信速度が平均的にでているのではなく、最も速い時間帯に
これくらいの通信速度になるという意見でした。

平日の昼間なら下り20Mbps程度は普通に出ているという意見も多くあります。
ただし夜間の通信速度に関しては遅いという意見は多く見られました。

特に下り8Mbpsならまだ我慢できるが下り1Mbpsになるとさすがに遅い
という口コミもありました。

特に夜間の時間帯にはSoftbank AIRの通信速度はかなり遅くなる傾向です。
これはどんな人の意見でもほぼ一緒でした。

地域によっては下り最速110Mbpsということもある

公式サイトで通信速度のピンポイント判断をすると、地域ごとの最高速度が
表示されるようになります。

この表示されている地域の通信速度は下り350Mbpsや261Mbpsという最高速度が
確認されているのですが・・・

ここに表記されていない地域の場合、下り最高速度が110Mbpsということです。
つまり地域によってSoftbank AIRはかなり遅いということになります。

光回線の場合、対応している地域なら基本的に通信速度の最高値に違いはなく
フレッツ光で言うなら契約にもよりますが下り1Gbpsという最高速度になります。

でもSoftbank AIRの場合は地域によって通信速度の最高値が違うので
申込みをする地域の通信速度については事前にきちんと確認をする必要があります。

ちなみに上り速度は基本的にどこでも一緒で10Mbpsというが最高値になるそうです。
高画質動画をアップロードする人はこれもSoftbank AIRが遅いと感じる原因かも。

Softbank AIRは夜間に速度制限をかける可能性がある

1つ気になるのはSoftbank AIRは夜間にとても通信速度が遅くなるということです。
これには原因があると考えられています。

そもそもSoftbank AIRでは公式サイトに注意書きがあるように、夜間の通信速度に関して
速度制限を行う可能性があると明言しています。

公式サイトにも書いてあるのですが、夜間のユーザーが多く利用する時間帯について
混雑が予想される場合にはユーザーに対して速度制限をすると書かれています。

一応「混雑が予想される場合」とあるのですが多分100%の確率で速度制限がかかります。
余程のことがない限り夜間は通信速度が遅くなると思います。

まあ通信速度に制限がかかっても下り10Mbps程度の通信速度があればそれほど遅いと
感じることもなくインターネットを使えるはずです。

さすがに電波を使ったSoftbank AIRでオンラインゲーム、しかも多人数同時プレイの
重たいゲームをしている人はいないと思いますが・・・

普通にブラウジングや普通画質の動画を見るくらいなら下り5Mbpsあれば十分に
楽しむことが出来るはずです。

一応Softbank AIRの速度制限も下り10Mbps程度にしているようですが
それだけが夜間の速度低下の原因ではなさそうです。

同じ地域にSoftbank AIRのユーザーが多いと通信速度は遅くなる

スマホなどでもよくあるのですが、同じ回線を使っているユーザーが同じ地域に
集まってしまうと通信速度の低下が起こります。

公衆無線LANスポットを使っている時に人が多く集まるところでは通信速度が
かなり遅くなるという経験もあると思います。

これと同じようにSoftbank AIRを使っているユーザーが同じ地域に多くいれば
通信速度は大きく低下することになります。

そしてこの大人数同時接続による通信速度の低下がSoftbank AIRの夜間の通信速度の
低下と重なるとかなり通信速度が遅くなってしまうのです。

口コミでもあったような下り1Mbpsという通信速度はこのように色々な速度低下の
原因が重なって起きてしまう現象という感じがします。

使い方によってもSoftbank AIRの通信速度が遅くなる場合がある

もう一つ、これは全てのユーザーに関係するということでもないのですが。
Softbank AIRの使い方によっては遅い通信速度になる可能性もあります。

それはファイル交換ソフトなどを使っている場合に通信速度制限がかかる
という可能性があるのです。

そもそもファイル交換ソフトの利用はかなりグレーゾーンなのですが。
場合によってはP2P通信をしている場合にも速度制限がされる可能性も。

一応P2P通信自体に違法性はないのですが、ゲームなどで使われるP2Pと
ファイル交換ソフトで使われているP2Pを区別する方法もありませんし・・・

P2P通信自体が他の回線利用者にとっては大きな負担になる、という判断がされる
ということも考えられます。

確かに通信回線の独占を禁止する、という視点で見るならファイル交換ソフトを
使っていなくてもP2P通信は駄目な気がします。

つまりユーザーの使い方によっても通信速度の制限が起きる可能性はある
ということになります。

通信回線や本体の不調は本体のランプで確認する

ではSoftbank AIRが遅い時に出来る対処方法は無いのでしょうか。
通信速度が遅くなった時に出来ることを考えてみます。

急に通信速度が遅くなった場合にはなにかのトラブルも考えられます。
この時には一度Softbank AIRで使っている端末本体のランプを確認しましょう。

何度もバージョンアップされている本体なので、契約下敷きによって
どんなバージョンの本体を使っているかはわかりません。

でも基本的には本体に「電源」や「LTE」などのランプが点灯しているはず。
このランプの状態でトラブルも確認できるようになっています。

電源ランプが点灯していれば問題ないのですが、電源を入れた直後には
スタンバイ状態で点滅しているはずです。

このランプが消えている場合は電源が切れています。
コンセントを確認して問題なければ本体かACにトラブルが有るということになります。

同じように「Wi-Fi」や「SIM」というランプが消えていれば、それぞれに問題がある
ということになります。

特にSIMが点灯していない場合はSIMカードが入っていないと判断されています。
SIMカードが入っているならカード自体に問題がある可能性も。

まずはSoftbank AIR本体のランプ状態を確認してトラブルがないかを見ましょう。

Softbank AIR本体の置き場所を変えてみる

Softbank AIRは電波を使ったインターネット通信なので電波の状態によって
安定性が変わり、それが通信速度に影響することも考えられます。

据え置き型の場合は室内に置くことが前提ですが、できれば電波が届きやすい
窓際に設置することがおすすめです。

まあ電源が必要なので窓際でコンセントのある場所、ということになるでしょうか。
かなり条件が厳しくなりますが、電波状態は安定すると思います。

電波状態が安定すればそれだけ通信速度が速くなる可能性があります。
更に安定性を考えるなら有線接続をするという方法もあります。

Softbank AIR本体にはLANポートもあるので、それを使えば有線接続での
インターネット通信が可能になります。

パソコンや家庭用ゲーム機で使う場合にはこちらのほうが安定性は高いので
通信速度は遅くなりにくいです。

設置場所とパソコンなどの位置によってはかなり難しい状況になりますが。
回線を安定させるという方法で通信速度を高くすることは可能です。

Softbank AIRのWi-Fiの周波数を変えてみる

スマホやタブレットPCで使っている場合、通信速度を高くするための方法として
Softbank AIRで使っているWi-Fi電波の種類を変えてみるのもおすすめです。

Softbank AIRでは2.4Ghzと5Ghzの周波数帯のWi-Fiが利用できます。
障害物のない状況なら5GhzのWi-Fiを使うほうが通信速度は高くなります。

Wi-Fi電波の特徴として高周波数帯電波では通信速度が高くなりやすいのですが
障害物で反射しやすくなるので注意が必要になります。

2.4Ghzの周波数帯は障害物に強いのですが、こちらの周波数帯を使っている
製品が多く電波干渉をしやすいというデメリットがあります。

有名なところでは電子レンジを使うとWi-Fiが全くつながらなくなる、という状況は
2.4Ghz周波数帯の電波干渉によるものです。

これも本体端末の設置場所と関係するので、出来ないこともあると思いますが
Softbank AIRが遅い時の対策としては効果的です。

固定回線に変えてしまうというのも一つの方法

状況が許すのであればやはり固定回線、特に光回線を使うことが一番確実な
通信速度向上の方法です。

確かにSoftbank AIRでは回線設置工事が必要なく、手軽にインターネットが出来る
というメリットがありますが通信速度に関しては遅いという欠点があります。

安定した高速通信を求めるなら光回線が一番です。
ちなみにソフトバンク光という光コラボもあるのでSoftbankユーザーは安くなります。

Softbank AIRでも使えたおうち割を使えばスマホの月額料金割引も出来ますが・・・
スマホキャリアの乗り換えがしにくくなるというデメリットも。

まあスマホキャリアをドコモに乗り換えるなら、ソフトバンク光もドコモ光に乗り換える
事業者変更という手続きが開始されました。

この「事業者変更」を使えば大きなデメリットもなく光コラボの乗り換えができるので
光コラボに申込みをするリスクを大きく減らすことが出来ます。

こちらなら事務手数料の他には解約する光コラボの解約違約金以外にコストが
必要にならないのでお得に固定回線の乗り換えが出来るようになります。

まあ光コラボもSoftbank AIRでも回線契約のクーリングオフ、初期契約解除制度が
使えるので契約から8日間は違約金の支払いがなく契約解除も出来るのですが。

実際に申込みをして「Softbank AIRが遅い」と感じるようならすぐに解約できる
初期契約解除制度も使うようにしましょう。

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