ソフトバンク光の不満・疑問

おうちのでんわって使うとお得になる?

投稿日:

携帯電話やスマホが普及している現在でも家の固定電話を使っている人は多いです。
実際に固定電話があると便利なことも多いので、私も使っています。

でもこの固定電話って月額料金がそれなりに掛かるので、家庭によっては負担が
とても大きくなってしまいます。

そこでちょっと気になるのがソフトバンクの行っている「おうちのでんわ」という
サービスです。

おうちのでんわは4G回線を使った固定電話サービス

2017年から始まったソフトバンクの「おうちのでんわ」というサービス内容は
基本的には固定電話のサービスです。

ただしNTTの電話回線、モジュラージャックを使った普通の電話回線とは違い
ソフトバンクのスマホと同じ電波を使った固定電話サービスです。

つまりNTTの電話回線を使わずにソフトバンクの電波回線を使って通話をする
固定電話サービスということです。

現在使っている電話番号をそのまま使い続けることができます。
新規申し込みで新しく電話番号をもらうこともできます。

新しくもらえる電話番号はIP電話の050で始まる番号ではなく、地方局番から
始まる一般的な電話番号をもらうことができます。

ではこのソフトバンクのおうちでんわを使うことでどんなメリットが有るのか。
詳しく調べてみます。

おうちのでんわは基本料金が安く相手によっては通話も無料

おうちのでんわの最大のメリットはNTTの固定電話よりも月額料金が少ないこと。
基本料金が月額980円という安い金額で使う事ができるのです。

NTTの固定電話の基本料金は契約によっても変わりますが、一般的なものでも
月額2,000円くらいはかかります。

これに通話料金とオプション料金がかかるので、それなりに大きな負担になります。
でもおうちのでんわなら基本料金980円でオプションも2個セットなら280円です。

番号表示などのオプションは単体で契約すると月額300円程度が必要になるのですが
選べるオプションパックを使うと2個280円という月額料金になります。

ちなみにおうちのでんわで選べるオプションと料金は次のとおりです。
・ 番号表示 相手の電話番号がわかる 400円/月
・ キャッチ電話 割り込み電話、キャッチホンが使える 300円/月
・ 着信転送 かかってきた電話を設定した携帯電話に転送 500円/月
・ 非通知リクエスト 非通知でかかってきた電話に自動音声で対応 200円/月
・ 着信お断り 着信拒否設定の番号からの着信に音声対応 200円/月

そして通話に関しては固定電話に掛ける場合、全国一律3分で7.99円です。
長距離電話など関係なく通話をすることが出来ます。

ただしソフトバンク系列の電話に掛ける場合には通話が無料になります。
BBフォンやホワイト光電話、もちろんおうちのでんわにかける時も無料です。

あとはソフトバンクの携帯電話にかける時も当然無料になります。
他のキャリアの携帯電話に掛ける場合は1分16円とちょっと高めです。

でんわユニットの設置が必要

使い方としては、契約の他にもう一つ手順が必要になります。
それが「でんわユニット」の設置です。

まあ設置方法はとても簡単なのですが。
現在固定電話を使っているなら、そこの電話線をでんわユニットにつなぐだけです。

固定電話の場合、壁のモジュラージャックに電話機本体と電話線で繋いでいますが
その電話線をモジュラージャックからでんわユニットに接続先を変えます。

あとはでんわユニットのACアダプタをコンセントに差し込めば準備完了です。
使っている電話機本体もそのまま使い続けることができます。

接続もこれだけなので光回線のように回線工事が必要なく、自分で取り付けることが
出来る簡単な仕様になっています。

ソフトバンク携帯契約者なら月額料金が更に下がる

簡単におうちのでんわの説明をしましたが、もう少しメリットがあります。
それはソフトバンク契約者なら更に月額料金が下がります。

詳しく言うとソフトバンクの携帯端末契約者とSoftbank AIRの契約者が
おうちのでんわを契約すると契約期間中ずっと480円割引されます。

つまり基本料金が月額500円で使えるようになります。
オプション2個のセットをつけても1,000円以下で使えるのです。

ソフトバンクの固定回線ではなく携帯端末とSoftbank AIRという電波を使った
固定回線サービスのみというのがちょっと残念ですが。

ソフトバンクの携帯端末ならスマホだけではなく携帯電話でも割引が出来て
しかも契約解除するまでずっと割引可能というのはかなり嬉しいところです。

ちなみにソフトバンクならタブレットPCの通信プランを使っていても
おうちのでんわの割引適応ができます。

更に系列会社のY! mobileのスマホや一部タブレットPCとポケットWiFiの
プランでもおうちのでんわの割引が適応になります。

Y! mobileの場合はおうちのでんわからかけても無料通話にならないので
ちょっと使いにくいのが残念です。

でも契約期間中ずっと基本料500円で使えるのはかなりお得です。

事務手数料なども0円になる可能性がある

上記の永年月額料金割引のキャンペーンは「でんわまとめて割」というのですが
このでんわまとめて割を新規加入時に適応できれば手数料も0円になります。

基本的におうちのでんわを契約する時には事務手数料や番号登録料と
MNPをした場合の番号継続登録料がかかります。

元々アナログ電話で使っていた電話番号を使う場合には2,000円の手数料が必要です。
これは割引などで0円にすることが出来ません。

でも事務手数料800円と番号登録料1,000円はでんわまとめて割を使えばどちらも
0円にすることができるのです。

おうちのでんわまとめてスタートキャンペーンというキャンペーンなのですが
サービス開始当初からずっと行われている特典です。

現在も適応されるのでおうちのでんわを使う時にはぜひ使いたいところです。

でんわユニットには基本的に購入代金が必要

おうちのでんわを使うために必要なでんわユニットですが、こちらは基本的に
買い取りとなっています。

端末代金として16,740円、これを36回の分割払いで購入することになります。
ただしソフトバンクの携帯端末と同じ月月割が適応されます。

でんわユニットの分割購入金額465円を毎月月額料金から割引がされます。
それが36ヶ月続くので実質0円での購入が可能です。

ただし36ヶ月、3年以内に解約した場合は月月割の適応がされなくなるので
残りの分割購入代金の支払いが必要になります。

つまりおうちのでんわ自体に契約期間がありませんが、実質最初の3年間は
3年縛りという印象です。

まあ端末を実質0円購入できるのですから、メリットと言えばメリットになる
と思います。

おうちのでんわは停電時に使えない

では次におうちのでんわを使う場合のデメリットについて考えてみます。
基本的には固定電話として使うのですが、実際には固定回線の電話ではありません。

そのためにNTTの固定電話と比べるとデメリットに感じることもでてきます。
その1つが停電時に電話が使えないということです。

最近の電話機本体にはかなり多くの機能が搭載されています。
それらを使うためには当然電気が必要でACアダプタを使っています。

でも通話のためには電気を使っていないので電話機の機能が使えなくても
電気がない状態で通話をすることが出来ます。

でもおうちのでんわでは通話のためにでんわユニットが必要で、こちらは
ACアダプタを使って電源をもらっています。

つまり電気がない状態ではでんわユニットが動かないので通話ができない
という状況になります。

災害時など電気がない状態も考えるならこれが大きなデメリットになります。

電波が悪い状況では通話できない

おうちのでんわはスマホと同じ4G/LTE回線を使って通話をしています。
つまり電波回線を使う固定電話ということです。

そして電波の状況によってスマホなどの通話がしにくいのと一緒でおうちのでんわも
電波状況によっては通話が難しくなってしまうのです。

更にでんわユニットは電話機本体と電話線でつなぐ必要があり、それ上で
電源供給が必要なのでコンセントの近くに置く必要があります。

つまり設置できる環境がかなり限定されているのに、場所によっては電波状況が
悪くなると通話ができないという厳しい状況があるのです。

まあ電話機の置き場所自体を電波の届きやすいところに変えればいいのですが。
それでも電源が必要という制限が残っています。

どこでも簡単に置ける、といいますが一応設置場所に関してはそれなりの条件があり
電波環境も考える必要があります。

NTTが行っていた電話サービスが使えなくなる

通話が基本的にソフトバンクのサービスになるのでNTTが行っていたサービスが
使えなくなります。

詳しく言えばガスの検知システム、緊急通報システム、ホームセキュリティ、ドアホン
などと連動して使うサービスが利用できなくなります。

改定用のエレベーター、ホームエレベーターとの連動もできなくなるので
環境によってはかなり使いにくくなってしまいます。

そしてこれらのサービス変更の説明が多くのソフトバンクショップでは行われず
説明されてもかなりあやふや、曖昧な説明になるということも多いようです。

まあNTTサービスとおうちのでんわサービスの違いについて詳しく確認している
ショップ店員がどれだけいるかというとかなり疑問ですが。

それなりに使えなくなるサービスが有る、ということは覚えておきましょう。

他にも細かいデメリットがある

細かなことですが、IP電話からおうちのでんわにする場合には同じ電話番号が
使えなくなる可能性があります。

アナログ電話からMNPでIP電話にしている場合は問題なく同じ電話番号を
使い続けることができます。

でも現在他の光コラボを使っていて、そちらでIP電話の加入申し込みをして
もらった電話番号をそのまま使い続けられない可能性はあります。

あとはソフトバンクユーザーが契約した場合の割引ですが、これはどちらの
契約するユーザーが同じことが条件になります。

家族の中にソフトバンクのスマホユーザーがいても、その人がおうちのでんわを
契約しない限り永年480円の割引を使うことが出来ません。

おうちのでんわとソフトバンク端末を同一人物が契約する場合に割引ができるので
家族がいるだけでは割引を受けることが出来ません。

細かいことですがデメリットになることはそれなりに多くあります。

自宅の光回線を事業者変更で乗り換えるのもおすすめ

ソフトバンクのおうちのでんわはソフトバンクの固定回線に加入していなくても
使う事ができるIP電話サービスです。

確かにNTTの固定電話に比べるとかなり安く使う事ができるという魅力がありますが
それは他の異光回線のIP電話サービスも同じです。

それならば自分の携帯端末の割引ができる光コラボに加入をすれば、電話の月額料金も
全てお得にすることができます。

例えば自分がドコモユーザーならドコモ光を使ってスマホの月額料金割引が出来ますし
IP電話も当然ドコモ光から加入することが出来ます。

しかも事業者変更を使えば現在光コラボでもらったIP電話の電話番号も変わらずに
別の光コラボに乗り換えることができます。

アナログ回線で使っていた電話番号という限定条件がなく、使っているスマホの
月額料金割引も使えるのでかなり毎月の負担は減らせると思います。

しかも事業者変更なら手数料も3,000円程度なので乗り換えにもそれほど負担が
大きくなることはありません。

まあ乗り換える光コラボの解約違約金がかかる可能性はありますが。
タイミングが合えば違約金は気にする必要がありませんし。

光コラボの乗り換えがかなり簡単にできるようになっているので、サービスや
割引を考えて損をしない乗り換えをするようにしましょう。

-ソフトバンク光の不満・疑問

Copyright© 光コラボの事業者変更で得する方法 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.