ドコモ光に乗り換え

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換えはどんな手順で行う?

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フレッツ光から光コラボにする時には転用という手続きで簡単にできます。
でも光コラボから光コラボにする場合はどうすればいいのでしょうか。

携帯端末がソフトバンクの場合にはソフトバンク光を使うのがお得です。
でもスマホをドコモに変えたらドコモ光を使うほうがいいのはよくわかります。

こんな時にソフトバンク光からドコモ光に乗り換えるための手順を確認してみましょう。

光コラボは再転用が出来なかった

以前は光コラボの契約をした場合、その回線を他の通信サービスで使うことが
出来なくなっていました。

つまりソフトバンク光として使っていた場合、ドコモ光にする時には設置していた
光ファイバーケーブルを撤去して新しく設置する工事が必要だったのです。

これはフレッツ光に戻す時にも同じように回線の工事が必要でした。
その理由は、光コラボはそのサービス専用に卸した回線となってしまうためでした。

ちなみにフレッツ光から光コラボにする場合は転用という手続きをすることで簡単に
光コラボにすることができます。

ユーザーとしてはこの転用を光コラボの状態でも使える、つまり再転用が出来るという
状況にしてほしかったのですが・・・

以前は再転用が出来ず、一度光コラボにすると回線工事が必要になるので光コラボを
選ぶ時には十分に検討することが必要でした。

ではこの光コラボの再転用ができない状況での乗り換えにはどんな手順が必要だったか。
ソフトバンク光からドコモ光への乗り換えで確認してみます。

ソフトバンク光の解約とドコモ光の新規申し込みという手順

簡単に説明すればソフトバンク光からドコモ光に乗り換えるにはソフトバンク光の解約
それにドコモ光の新規申し込みが必要です。

ただ手順としては先にドコモ光への新規加入申し込みをしてから回線設置工事の
予約をとることがおすすめです。

フレッツ光の設置工事をしたことがあるならわかると思いますが、光回線の設置工事は
予約がなかなか取れません。

繁忙期、引っ越しの時期になると3ヶ月先ということも多いのです。
そこでまずはドコモ光の新規加入で回線工事がいつ出来るのかを確認しておきます。

そして回線設置工事の予約が出来たら、その予約工事日に合わせてソフトバンク光の
解約をします。

新規設置工事の日に解約の回線撤去工事ができれば工事日を1日にまとめることが
出来るのでユーザーの余計な手間が省けます。

特に光回線の工事には立ち会いが必要になることも多いので、両方を一日で工事できれば
立ち会いがあってもそれほど大きな負担にならないかと。

回線設置工事が終われば解約したソフトバンク光でレンタルしていた周辺機器などを
返却することになります。

ONUや光BBユニットなどを指定の住所に返送すれば解約は完了です。
以前はこの回線工事日の調整が一番の問題点でした。

オプションを使っている場合は更に乗り換えが大変

単純にソフトバンク光からドコモ光への乗り換えなら以上の手順で出来るのですが
ひかり電話などオプションを使っているともっと大変です。

ひかり電話は光回線を使ったIP電話サービスで、基本的にサービスを解約すると
同じ電話番号を使うことができなくなります。

例外として元々アナログ電話で使っていた電話加入権ありの電話番号を固定電話の
番号ポータビリティ(LNP)していた場合はアナログ電話に一度戻すことができます。

この戻したアナログ電話を乗り換えたドコモ光で新しくひかり電話に加入して
同じくLNPをすれば同じ電話番号を使い続けることができます。

ただこのアナログ戻しと呼ばれる方法、電話回線の状態によっては10,000円以上の
工事費用がかかります。

更にソフトバンク光からドコモ光に乗り換えるための工事費用も撤去と設置工事が
必要なのでそれぞれ10,000円と18,000円が必要です。

一応一戸建ての場合の工事費用なので集合住宅の場合は新規設置工事費が2,000円
という場合もあります。

でも光コラボの乗り換えをする場合にはこれくらいの手間とお金が必要になるという
かなり大変な状態だったのです。

事業者変更を使えば光コラボの乗り換えはとても簡単

光コラボの乗り換えは大変だった、というのはすでに新しい制度が始まっていて
現状ではかなり簡単な手順で乗り換えが出来るようになっているからです。

2019年7月から始まった「事業者変更」という制度を使うことで光コラボ同士の
乗り換えがかなり簡単に出来るようになりました。

事業者変更とは簡単に言えば光コラボの再転用が出来る制度のことです。
つまりソフトバンク光からドコモ光に転用と同じ手続きが出来る、ということです。

転用はフレッツ光から光コラボへの乗り換えが出来る手続きなのですが
これと同じことをソフトバンク光からドコモ光でも出来るようになったのです。

以前のようにとても大変な手続きなどが必要なくなった乗り換えの手順を
確認してみることにしましょう。

基本的には転用と同じ手順で申し込みをすればOK

簡単に説明してしまえば「転用」と同じ手順で申し込みをすればいい」ということに。
光コラボ同士の再転用、というくらいですから基本的には転用の手続きと同じです。

まず事業者変更をするための「事業者変更承諾番号」を現在契約している業者から
もらうことが必要です。

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換え、という場合にはソフトバンク光から
事業者変更承諾番号をもらうことになります。

転用をする時にNTTから転用承諾番号をもらったのと同じです。
これがNTTから現在契約している光コラボ業者に変わるだけです。

そして事業者変更承諾番号をもらったら、それを新しく乗り換える光コラボ業者
ドコモ光へ提出します。

手続きとしてはこれだけでソフトバンク光からドコモ光に乗り換えることが
出来るようになるのです。

注意点としては事業者変更承諾番号は転用承諾番号と同じで有効期限が15日間なので
それまでに手続きを完了させることが必要です。

手続きが15日で完了しない場合は番号をもう一度もらい直して、最初から手続きを
やり直すということが必要になります。

事業者変更の手続き自体は1週間程度で終わるのですが、有効期限が15日間と
考えるならあまり時間的な余裕はないと思います。

オプションの乗り換えも簡単で問題点も解消できる

事業者変更の大きなメリットとしてオプションの乗り換え手続きも必要ない
ということがあります。

今までの光コラボの乗り換えでは一度解約が必要なのでひかり電話のオプションも
解約することになります。

解約すれば同じ電話番号を使うことができないのでアナログ戻しのような方法を
使う必要がありました。

でも事業者変更は転用と同じで光コラボ同士の再転用が出来ます。
つまりフレッツ光から転用したときと同じで解約再契約がありません。

ただ現状では解約再契約がなくても、アナログ戻しと同じ番号ポータビリティで
電話番号を移行することになっています。

つまり電話番号を続けて使う事ができる条件にはやはり「電話加入権あり」という
条件が付いてしまうのですが・・・

一応アナログ戻しを自分で行う必要がない、という手間とコストがかからないのが
大きなメリットとも言えるかと。

2025年を目標に、現在IP電話同士の番号ポータビリティも出来るように調整が
勧められているので、そちらに期待したいところです。

乗り換えた先のプロバイダにひかり電話がなくても大丈夫

でも事業者変更で乗り換えた先のプロバイダにひかり電話サービスがない場合は
どうなるのでしょうか。

ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える場合、ソフトバンク光はプロバイダが
Yahoo! BBから別のプロバイダに乗り換えることになります。

Yahoo! BBでは光ホワイト電話と光電話(N)というIP電話サービスがあったので
フレッツ光でひかり電話を使っていても問題なく乗り換えができました。

ドコモ光の場合は20社以上のプロバイダから選んで契約できるという特徴がありますが
選んだプロバイダにひかり電話のオプションがない場合、どうなるのでしょうか。

これも転用のときと同じで、事業者変更で乗り換えたプロバイダにNTTが提供している
オプションサービスがない場合はNTTがサービスを提供します。

光コラボのプロバイダ一体型料金体系とはちょっと変わってしまいますが、オプションの
徴収とサービス提供はNTTが行うことになります。

つまりソフトバンク光からドコモ光に乗り換えてひかり電話が使えなくなる、という
状態にはならないので安心です。

事業者変更で乗り換えてもコストはかかる

事業者変更は手続きの手順も簡単で、ユーザーの負担が少なくなるおすすめの
乗換方法ですが一応コストがかかります。

ただこれもやはり転用と同じでそれほど大きな負担にはならないはずです。
絶対に必要になるのは事務手数料3,000円程度です。

その他にも乗り換えで解約することになる光コラボ、例の場合はソフトバンク光
ということになりますがこちらの解約違約金が発生するかも。

ソフトバンク光の解約が契約更新月なら違約金が発生せずに乗り換えできます。
まあタイミングがとても難しくなるのですが。

それと新規でソフトバンク光に加入していた場合、回線工事費用の支払いがあります。
これの支払いが完了していない場合、事業者変更ができないことになります。

そこで未払い分の回線工事費用を一括支払いしてから事業者変更の手続きをする
ということになるかと。

基本的に契約している光コラボ業者に未払い料金があると事業者変更は出来ません。
全て精算してからの手続きになります。

携帯キャリアの乗り換えに合わせて光コラボも乗り換えるのがおすすめ

事業者変更を使えば簡単な手順で大きな負担もなく光コラボの乗り換えが
出来るようになります。

ひかり電話に関するメリットも大きいのですが、おすすめとしては携帯キャリアの
乗り換えに合わせて光コラボも乗り換える方法です。

ソフトバンク光やドコモ光を使うことで、光コラボ提供業者の携帯端末の割引を
受けることが出来るようになるサービスがあります。

これがスマホの月額料金の負担を減らせるのでかなりおすすめです。
そこで携帯キャリアに合わせて光コラボも乗り換えるという方法が。

事業者変更を使えばあまり大きなコストもかからず、乗り換え手順も簡単なので
割引目的での乗り換えも直ぐにできます。

逆に事業者変更を使わずに光コラボの乗り換えをするとかかり手数料など負担が
大きくなるので上手に使ってほしいと思います。

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